平成28年度の総会は27日、佐賀市のマリトピアで開き、平成27年度収支決算案、平成28年度収支予算案が事務局から提案され、委員による審議の結果、いずれも原案通り議決されました。

本委員会では再建事業は募金会計と事務局会計の2本立てで運営しております。募金会計は本年度、銅像鋳造費、台座等の建設費、直正公の事績を紹介する絵画レリーフ制作費など収支総額1億2700万円を計上、事務局運営会計は同114万円で、いずれも本年度が最終年度となります。

総会ではこのほか、銅像原型制作の現状、台座最終デザインの紹介、台座建設及び周辺整備事業の指名入札結果、残余の寄付金の使途に関する県当局との協議状況などが報告されました。

このうち、県への寄付金は3700万円前後が想定され、その使途については本委員会との共催で行う企画展「直正と斉彬」(仮称)、寄付者への記念品、直正公及び幕末維新の研究・普及事業の拡大が決まったほか、防犯灯、防犯カメラ設置、直正公関連行事への助成などが検討されています。

img_6502