鍋島直正公銅像の再建工事がいよいよ始動しました。本委員会では9月16日、佐賀城二の丸跡の再建現場で工事の安全祈願祭を行い、来年2月末の完成に向けて工事の安全を祈願しました。

祈願祭には本委員会の役員、施工の松尾建設を含め関係者約30人が出席、刈初、鍬入れ、鋤き入れの地鎮の儀式の後、 井田出海会長ら関係者や来賓が玉串奉奠を行い、工事の無事と再建事業の成功を祈りました。

銅像台座は来年2月末に、すでに制作が進行中の銅像本体と合体させて完成し、3月4日に落成、除幕の運びとなります。銅像本体の高さ約4メートル、台座及び台座受けが約4・5メートルで地上高は約8・5メートルの威容を誇り、歴史・文化の象徴として佐賀の伝統文化や青少年の教育振興などが期待されるほか、観光面での効果も望まれています。総工費は約1億円です。

井田出海会長は祈願祭後のあいさつで「幕末維新の佐賀はもっと認識され、さらに評価されてよい実力と実績をもっている。銅像再建を機に直正公の、幕末維新の時代に注目が集まり、歴史の検証、研究が深まるともに、次代を担う青少年が佐賀の輝いた時代に学び、新たな日本を切り開いてもらうことを期待したい」と述べました。

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